よしゅあの色図鑑
生成り色
キナリイロ
#F5E9D4
相性の良い色
よしゅあメモ
未加工の布や糸を思わせるやさしい色合い。
※表示環境や印刷条件により色の見え方は異なります。数値はWeb表示用の参考値です。
生成り色とは
生成り色(きなりいろ)は、色彩検定3級にも登場する慣用色名のひとつです。
色彩学的には「赤みを帯びた黄みの白」と表現される色で、真っ白というよりも、やわらかな温かみを感じさせる白として知られています。
漂白や染色を行わず、繊維そのものの色を活かしたような、素朴で自然な風合いが特徴です。
素材そのままの色

- 漂白や染色を行わない繊維の色に由来する
- 素材本来の自然な色合いを活かした白
- 素朴であたたかみのある印象を持つ
- 昔から布や衣類などに広く使われてきた
- どんな色とも調和しやすい
生成り色とは、漂白や染色を行わず、繊維が本来持つ色をそのまま活かした色に由来します。
真っ白ではありませんが、少し黄みを帯びたやさしい色合いが特徴で、昔から布や衣類など身近なものに使われてきました。
人工的な白ではなく、素材が持つ自然な美しさを感じさせるところが、生成り色の魅力なのかもしれません。
生成り色が与える印象

- 素朴さ
- 自然な温かみ
- 落ち着き
- 調和
- 安心感
生成り色は、真っ白のような強い主張はなく、どこか穏やかで落ち着いた印象を持つ色です。
どんな色とも調和しやすく、広い面積に使っても目立ちすぎないため、背景色や布地などにもよく使われています。
ボクは、サイトの背景色に迷ったとき、とりあえず生成り色を選んでおけば不思議と全体の落ち着きを保てるように感じています。
また、服や絨毯などを選ぶときも、真っ白より少し温かみのある生成り色につい惹かれてしまいます。
派手さはありませんが、だからこそ長く付き合える安心感を持った色なのかもしれません。
まとめ
生成り色は、漂白や染色を行わない繊維の色から生まれた自然な白です。
真っ白ほど強い印象はありませんが、やわらかさと温かみを持ち、どんな色とも調和しやすい特徴があります。
布地やインテリア、サイトの背景色など、広い面積に使っても落ち着きを保ちやすく、創作の中でも扱いやすい色だと感じます。
まるで「生まれたままの色」のような、素朴で飾らない美しさが生成り色の魅力です。
生成り色のイメージ
