よしゅあの色図鑑
燻色
イブシイロ
#6E6A68
COLOR DATA
色の分類
灰みの黄赤
HEX
#6E6A68
RGB
110, 106, 104
CMYK
0, 4, 5, 57
相性の良い色
月白色
#EAF4FC
黄金色
#E6B422
胡粉色
#F8F4E6
鉄紺色
#1A3556
よしゅあメモ
落ち着きと重厚感があり、和の趣や高級感を演出する伝統色。
※表示環境や印刷条件により色の見え方は異なります。数値はWeb表示用の参考値です。
燻色とは
燻色(いぶしいろ)は、「灰みの黄赤」と表現される色で、燻製を作るときに立ち上る煙を思わせる、くすみのある落ち着いた色として知られています。
派手さを抑えた色合いの中に、重厚感や年月を感じさせる独特の味わいがあります。
燻された煙を思わせる色

- 燻製の煙を思わせる色
- 灰みを帯びた落ち着いた色合い
- 重厚感や渋さを感じさせる
- 和の工芸や金属にもよく似合う
- 年月を重ねたような味わいがある
燻色とは、肉や魚を燻製にするとき、ゆっくりと立ち上る煙を思わせる色です。
「燻」の付く伝統色はいくつかありますが、その中でも燻色は、燻された煙の印象を最も素直に表した色と言えるでしょう。
灰色とも茶色とも言い切れない絶妙な色合いが、この色ならではの魅力です。
燻色が与える印象

- 渋さ
- 落ち着き
- 重厚感
- 荘厳さ
- 風格
燻色は、静かな存在感を持つ色です。
ボクは、燻製を作るときにゆっくりと立ち上る煙を見ると、この色を思い浮かべます。
煙は白とも黒とも違い、その中間にある複雑な色をしています。その曖昧な色合いを表現できるのが燻色の魅力です。
写真やイラストでも、煙や霧、古びた金属などにこの色を加えるだけで、重厚感や年月を感じさせる表現がしやすくなります。
まとめ
燻色は、燻製の煙を思わせる「灰みの黄赤」です。
渋さや落ち着きを感じさせる色合いは、和の工芸や金属、背景色などにも自然によく馴染みます。
派手さはありませんが、作品全体に深みや風格を与えてくれるところが、この色ならではの魅力です。
煙がゆっくりと漂う情景を閉じ込めたような、味わい深い伝統色だと感じます。
燻色のイメージ
