よしゅあの色図鑑
朽葉色
クチバイロ
#917347
相性の良い色
よしゅあメモ
秋の穏やかな風景を感じさせる、静かで味わい深い黄褐色。
※表示環境や印刷条件により色の見え方は異なります。数値はWeb表示用の参考値です。
朽葉色とは
朽葉色(くちばいろ)は、色彩検定3級にも登場する慣用色名のひとつです。
色彩学的には「灰みの赤みを帯びた黄」と表現される色で、落ち着きと静けさを感じさせる黄褐色として知られています。
鮮やかな黄色とは異なり、晩秋から冬へ移り変わる季節を思わせる穏やかな色合いが特徴です。
朽ちた落ち葉に由来する色

- 朽ちた落ち葉に由来する色
- 晩秋を思わせる静かな黄褐色
- 灰みを含んだ落ち着いた色調
- 自然の移ろいを感じさせる色
- 影色としても使いやすい
朽葉色とは、紅葉の季節を終え、地面に積もった落ち葉を思わせる色です。
鮮やかに色づいた葉ではなく、少しずつ朽ちて自然へ還っていく葉の色を表しています。
華やかな秋というよりも、冬を迎える静かな時間を感じさせるところが、この色ならではの魅力です。
朽葉色が与える印象

- 静けさ
- 落ち着き
- 晩秋
- 自然
- 渋さ
朽葉色は、静かで落ち着いた印象を与えてくれる色です。
ボクは、落ち葉を思わせる色だからこそ、赤みや黄み、緑みを少し調整するだけで、さまざまな葉の表情を描けるところが面白いと思います。
イラストや絵画では、真っ黒にしたくない影や木の幹、地面などを表現するときにも活躍してくれます。
無彩色ではありませんが、派手さを抑えた自然な暗さがあるため、作品全体を落ち着いた雰囲気にまとめてくれる色です。
華やかな色ではありませんが、自然を描くうえでは欠かせない存在なのかもしれません。
まとめ
朽葉色は、朽ちた落ち葉に由来する「灰みの赤みを帯びた黄」です。
晩秋から冬へ移り変わる季節を思わせる、静かで落ち着いた色として親しまれています。
赤みや黄み、緑みを少し変えるだけでも印象が変わるため、自然の表現やイラストにも使いやすい色です。
派手さはありませんが、季節の移ろいや自然の深みを感じさせてくれる、美しい和の色だと感じます。
朽葉色のイメージ

