よしゅあの色図鑑
黄土色
黄土色
#C39143
相性の良い色
よしゅあメモ
天然の黄土から生まれたような、温かみのある黄褐色。
※表示環境や印刷条件により色の見え方は異なります。数値はWeb表示用の参考値です。
黄土色とは
黄土色(おうどいろ)は、色彩検定3級にも登場する慣用色名のひとつです。
色彩学的には「くすんだ赤みの黄」と表現される色で、土のような落ち着きと温かみを持つ黄色として知られています。
鮮やかな黄色ほど派手ではなく、茶色ほど重たくもない、絶妙な中間色であるところが特徴です。
黄土から作られた絵の具の色

- 黄土から作られた絵の具に由来する色
- 英語ではイエローオーカーと呼ばれる
- 日本画や油絵でも親しまれてきた色
- 土や岩を思わせる自然な色合い
- 金色の表現にも応用できる
黄土色とは、日本画の世界などで用いられてきた黄土から作られる絵の具の色です。
英語ではイエローオーカーと呼ばれ、古くから世界中で使われてきた顔料として知られています。
土や岩を思わせる自然な色合いを持っており、明るすぎず暗すぎない絶妙なバランスが魅力です。
塗り方によっては金色のような表現もできるため、幅広い使い方ができる自由な黄色だと思います。
黄土色が与える印象

- 自然
- 温かみ
- 落ち着き
- 安心感
- 調和
黄土色は、他の色同士を自然に繋いでくれるような不思議な魅力を持った色です。
ボクは、化粧品のファンデーションに黄土色という名前が使われているのを見たとき、とても納得しました。
肌の色や茶色、黄色の間に自然に馴染む色だからこそ、多くの場面で活躍しているのでしょう。
また、イラストや絵画では、金属や土、木材などを表現するときにも便利な色です。
派手さはありませんが、色と色の間に入り込んで全体をまとめてくれる、優秀な緩衝材のような存在だと感じます。
まとめ
黄土色は、黄土から作られた絵の具に由来する「くすんだ赤みの黄」です。
英語ではイエローオーカーと呼ばれ、日本画や油絵でも古くから親しまれてきました。
鮮やかな黄色と茶色の間を繋ぐような色合いを持ち、土や金属、肌の色などさまざまな表現に活用できます。
主役として目立つ色ではありませんが、他の色を調和させる縁の下の力持ちのような、美しい黄色だと感じます。
黄土色のイメージ

